先生はRPG用語で、師匠。
「なぜRPGに例えるの?」と思う方は、→初心者ガイドへGO!
なぜ先生が師匠なのか?
ゲームを始めたのはいいものの、武器もなく呪文も知らないままモンスターとは戦えないですよね。まず最初にやらなきゃいけないのは、それらを手に入れることです。
なんと!それらを喜んで与えてくれる人がいます。
先生です!
先生は、武器を与えたり、呪文を教えてくれる人
だったのです。
別に先生のままでもいいのですがRPGっぽくするために、あえて師匠。
師匠はプレイヤーに戦う基礎を教えてくれるのです。
ですが、師匠の教えだけでは武器や呪文が使えるようにはなりません。自分で実際にダンジョンに潜り、モンスターと戦って武器の習熟度を上げ呪文を覚え、経験値を上げる必要があるのです。

これらのことを勉強に戻すと
先生は、英語の文法や数学の公式、暗記すべき言葉を教えてくれます。
ですが、”知った”だけでは足りません。
ワークを解いて自分が理解しているか確かめ、暗記出来ているか確認し、解けない問題をなくしてようやくテストで点を取れるようになるのです。
先生を師匠というメリット・デメリット
メリットは、自然と敬うことができる
もちろん先生という名称でも充分敬うことができますが、師匠の方がよりスゴイ人って感じがしませんか。
デメリットは、間違えて学校で言うと恥ずかしい
「師匠!あ、…先生…(;´∀`)」
「?師匠って何?」
まぁツッコミが入ったら《スタディRPG》をやっている事、そしてこのサイトの事を話せばいいと思います(宣伝)!
先生は大ボス⁉

ボス(テスト)を生み出すんだから、大ボスじゃないの?

ボスと戦わせるのは、愛のムチ!
君たちが大切だからこその試練なのです
先生は敵ではありません
君たちのことを想い、応援してくれる存在です。味方です。
あと敵だ、敵だって思っていると、人ってその思いに引きずられちゃうんですよ。
だからなんとなく嫌いになったり、その人の言うことが頭に入らなくなってしまう。
反対に、師匠と(心の中でこっそり)呼んで慕っていたら、その気持ちは自然と先生に伝わるのです。

師匠は英語でmaster。なのでマスターでもいいのですが、そうすると自分がプレイヤーではなくサーヴァントになるので違うかな、と(笑)
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